今年は辰年ですね。

伝説によれば辰年に生まれた人は、勇敢でリーダーシップがあり、成功を収めやすいと言われています。

新たな年が皆さんにとって幸多き年であり、弊社にとっても、成長と成功がもたらされる年となりますように、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、お正月から松の内まで新年のご挨拶があらゆる箇所で繰り広げられるかと存じます。

そんな時に、干支にちなんだ話題を内容に盛り込むと、お互いが知っている話題として相手に関心をもっていただけます。

例えば、今年は辰年ということもあり、話題をとして、辰＝龍、竜としてとらえて話すとよいでしょう。

もともと「辰」というのは、

草木が成長し、形が整った状態を表すとされていて、「動いて伸びる」「整う」という意味があります。

今では辰年といえば、天に昇るイメージ強い「龍」をイメージするほうが多くいますが、いずれにしても、

「伸びる」「昇る」という表現にぴったりで、辰年の話題でご挨拶するには、良い印象を感じていただけます。

年の初めに、一年の抱負を伝えるときに、

売上アップや組織の成長などに例えて、

「力強い龍のようにエネルギッシュな年になりますように」など一言を入れると、

伝わり度は格段に上がっていきます。

このように日本語には、慣用句・四字熟語・ことわざ・比喩など例える表現言葉が数多くあり、年が明け、これから新年のご挨拶に龍にまつわる言葉をぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

以下、参考に：

■天高く昇る辰の年は運気もアップするはず

■上へ上へと昇る龍が幸運を呼び込んでくれることでしょう

■空高く昇ろうとする龍のように気持ちも上向きに弾みますように

■力強い龍のようにエネルギッシュな年になりますように

■上場気流（龍）に乗りましょう

今年もぜひ人と人が繋がるツール「話力」を高めて、天に昇る龍のように勢いのある心豊かな一年となりますようにお祈り申し上げます。