コラム

好印象を持たれる3つの話し方

年末は様々イベントがあり、人前で話すことが多くなってきます。
今回はすぐに実践できる”好印象を持たれる3つの話し方”をご紹介します。

まず1つ目は「表情」です。
ブルドッグのように険しい顔をしていては相手も緊張してしまいます。
なので、まずは柔らかい表情を作りましょう。
柔らかい表情を作るためには、あいうえおの「い」の口を常に意識することによって、
口角が上がってきます。口角が上がると表情が柔らかくなり、優しい印象になります。

2つ目は「目線」です。
目線が相手と合わないと、なかなか相手も話す内容を聞き入れてくれません。
それではどこを見れば良いか、そしてどのくらい目を動かせばいいかご紹介します。
まず、目を見るということはとても大切なことなのですが、どうしても目を見れない方は、
眉間を見てみましょう。
眉間が見れない方は、相手の頭のてっぺんを見てみましょう。
そして目を動かすポイントは、ワン方向・ワンセンテンスです。
一つの文章で一つの方向、一つの文章で一つの方向です。
目線の方向はワン方向・ワンセンテンスと覚えてください。
また、じっと目を見るのではく、特に”語尾で目を見る”と説得力が増してきますよ。

続いて3つ目は「ジェスチャー」です。
ジェスチャーというのは手を動かすこと。この手の動きは目線の方向に合わせて動かしていきます。
手を動かすタイミングは、”重要なキーワードを相手に伝えるタイミング”で動かします。
手を動かす時には指先に注意し、指の間に隙間ができないようにすること、そして手をしっかり止めることです。

以上、3つのポイント、ぜひお試しください。

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