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報連相の習慣化 組織の成長 自己成長

中堅社員研修
課題解決能力を磨き組織変革をリードする

Eligible Participants

  • 若手 2~5年目

  • 中堅 5~10年目

キャリアの成長段階にある若手・中堅社員が自らに成長し、組織内での役割を強化するためのプログラムです。 リーダーシップやマネジメントスキル、部下育成に必要な能力を高め、組織の目標達成に向けた実践的な手法を学びます。 コミュニケーション力の向上や課題解決能力を磨き、業務の効率化やチームの成果向上に貢献できる実践力を養います。

よくあるお悩み・ニーズ

  • 若手社員が自分の意見をうまく発信できない。
  • チーム内でのコミュニケーション不足が業務に影響を与えている。
  • 後輩指導がうまくいかない。
  • 自分のモチベーションを維持する方法がわからない。
  • 会社のビジョンや方向性が見えづらく、目標達成に向けての意識が低い。

研修内容・特徴

社員一人一人の「質」を高め、組織全体のパフォーマンスを向上させることを目指します。研修では、会社理念とビジョンを再確認し、モチベーションを維持する方法を学びます。また、発信力や傾聴力の強化を通じて、自己表現力や情報収集力を向上させ、職場内コミュニケーションを円滑にするスキルを習得します。これにより、社員が自発的に組織力をグレードアップさせ、業務の成果を上げることができます。

研修のゴール

組織のビジョンに基づく行動

会社の理念とビジョンを再確認し、それに基づいた行動ができるようになる。

発信力の向上

自分の考えを効果的に伝えるための発信力が強化され、職場でのコミュニケーションが円滑になる。

傾聴力の習得

相手の本質を理解し、適切な質問や反応を通じて良好な人間関係を築くことができる。

報連相のスキル向上

報告・連絡・相談を効果的に行い、業務のスムーズな進行を支えることができる。

後輩指導力の強化

後輩を正しく導く力を養い、チームの成長に貢献できるようになる。

カリキュラム

項目 内容
1 若手に求められる役割 ①会社理念とビジョンの再確認

②職場の未来像を明確にする

③モチベーションの維持

2 発信力が及ぼす影響 ①ロジカルシンキングとは

②思考の型を覚える

③自分の話力と思考のクセの現状確認

④相手が求める自己表現力

3 戦力アップの傾聴方法 ①良好な人間関係を作る傾聴力

②相手の本質を見極める分析力

③相手を動かす質問力

④相手が話したくなる仮説の立て方

4 職場内コミュニケーションの活性化

~報告・連絡・相談は組織の血流~

①良い「報連相」・悪い「報連相」事例

②わかるではなく「できる」にこだわる

③マジックフレーズ・ビジネスフレーズ

④後輩を正しく導く力とは

講師紹介

講師:後藤佳代
福岡県出身
「MBC次世代リーダー研修」代表講師
「日本話し方協会」話力検定審査員

実績と特徴
✔ あらゆる業種のビジネスパーソンを対象に、「伝える力」「コミュニケーションスキル」をわかりやすく指導!
上手に話すだけではなく、相手の心に届く話し方が学べると好評!
✔ 新人研修から管理職向け研修、さらにマナー接遇を加えた女性向け研修も実施

 

 

 

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